心に響く言葉

不妊治療

ここ2週間ほど体調不良です…

といっても体外受精の治療を始めてから、ずっと体調悪いですが

2週間前、なんか腰が痛いなぁって思ってたらどんどん悪化して、数日後には激痛

座ってご飯を食べるのさえ腰が痛くて難しいレベルです

腰自体に何か問題があるのか、不妊治療の影響で腰が痛むのか、今のところ分からず

病院で診てもらってもはっきりしたことが分からないのでモヤモヤを抱えつつ痛みに耐える毎日です

不妊治療を始めてから、”痛い”というワードを通常の100倍使ってる気がします

そして1人で泣くことも、通常の10倍くらい

痛いこと

辛いこと

聞きたくない現実

一体どれだけ頑張ればこの治療のゴールにたどり着けるだろうか

そもそも今全く見えていないゴールに、努力すれば辿り着けるのだろうか

心の中は常に不安でいっぱい

今の辛さは、私が母になるにはまだ未熟だから、神様からの試練かなとも思ったり…

そんな思いを抱えつつ、今日なにげなくテレビを見ていると私が大好きな番組がやっていました

遠くの国に子どもと一緒に住んでいる日本人の女性

とても自然豊かな土地で子どもと幸せに暮していますが、今に至るまでとても苦労されたとのこと

必要なものは何でもある日本から、何もない国への移住

辛いこともたくさんあったとお話されていましたが、その方が、

“辛いこと、悲しいことがあるからこそ、嬉しいことが分かるようになる”

と言っていました

辛いこと、不安でいつもザワザワしている私の心にこの言葉がスーっと沁みてきました

そっか、なるほど!と気持ちいいほど腑におちる

きっとこの辛い時期を乗り越えた先に、その何百倍もの喜びが待ってる

辛い時期があったからこそ、その時に心からの感謝の気持ちが湧き出る

焦らず、前向きに、まだまだ頑張ろう

この記事を書いた人

mei
mei
はじめまして。
大阪出身のmeiです。
30代の管理栄養士で、保育園→クリニック→病院で勤務経験があります。
更に"食"の道を追求するため野菜ソムリエの資格を取得し、フリーランスとして新たな道を歩もうとしていた矢先に、産婦人科での検査で問題が見つかり不妊治療をすることに。
今は体外受精の治療に専念しつつ、野菜ソムリエプロの資格を取得するために勉強中です。
このブログでは、食、野菜ソムリエの試験対策、そして不妊治療について書いていきたいと思っています。

〜食で人生に彩りを〜mei

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