妊婦コロナ感染 day2-7

新型コロナウイルス

隔離部屋には、トイレ、お風呂、テレビ、全て揃っていたので、この部屋からでなくても十分生活していける

フリーのWi-Fiは病院の一階しか繋がらないようになっているため、部屋で誰かにラインのテレビ電話をかければすぐに速度制限がかかるという状況だったから、むやみに電話をかけられなかった

暇で暇で、テレビを見たかったけど、テレビカードを買いに部屋を出ることはできないし、私のお金を看護師さんに渡してテレビカードを買ってきてもらうこともできないと言われた(私の部屋からはお金であっても出すことはできないため)

仕方がないのでテレビを見ることは諦めて暇なので早く寝ることにした

夜中は病状の確認のため、トイレに起きた時に合わせて、ナースコールをして今の症状を報告することになっていた

妊婦でトイレが近かったので、家にいた時は夜中に何度もトイレに目が覚めたけど、不思議とこの日は目が覚めなかった

そしたら、夜中2時頃に心配した看護師さんが私の部屋に来て、”大丈夫ですか?”と声をかけてくれた

ここに来てよかった、何かあったらきっと助けてくれる、入院できて安心できたと感じた瞬間だった

この記事を書いた人

mei
mei
はじめまして。
大阪出身のmeiです。
30代の管理栄養士で、保育園→クリニック→病院で勤務経験があります。
更に"食"の道を追求するため野菜ソムリエの資格を取得し、フリーランスとして新たな道を歩もうとしていた矢先に、産婦人科での検査で問題が見つかり不妊治療をすることに。
今は体外受精の治療に専念しつつ、野菜ソムリエプロの資格を取得するために勉強中です。
このブログでは、食、野菜ソムリエの試験対策、そして不妊治療について書いていきたいと思っています。

〜食で人生に彩りを〜mei

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