移植してから判定日まで

不妊治療

移植後、特に症状もなく、本当にお腹に受精卵が戻ってきたのかなーと思ってしまうほど…

無性に暑い、下腹部の痛みなどはありましたが、移植前(移植周期に入ってホルモン補充を始めた頃)からでした

これといって症状がないので、判定日まで不安な日々を過ごしました

判定日の前に妊娠検査薬で確認したい気持ちにもなったけど、もし残念な結果だった場合、大量の薬&注射を判定日まで続けられる気力がなくなりそうで結局しませんでした

ドキドキしながら過ごした11日間

そして、やっと妊娠判定日がやってきました

前日からドキドキが止まらなくて眠れない!

当日の朝もずっとドキドキ

クリニックに着いて採血をし、待合で待ってる時はドキドキのピーク!

大丈夫、きっとお腹に赤ちゃんがいる!と自分に言い聞かせながら待っていると、遂に私の順番がきました

診察室に入って座ると、先生が検査結果を机に置きました

先生が結果を言う前に、検査結果のhCG 475 の文字が見えました

その瞬間、こんなに何も症状ないのに妊娠してるの!?という驚きと、心からホッとしたのとで、泣きそうになりました

そして先生から、「数字しっかりでてます、妊娠してます」と言われ、これまでの大変で辛い日々を思い出し我慢できず涙が…

本当に本当に大変だったけど、頑張ってよかった

妊娠判定の日は妊娠4週2日だそう

5週目に胎嚢確認

6周目に胎嚢の中に赤ちゃんの姿が見えてくるとのこと

胎嚢確認、心拍確認…まだまだ安心できない

どうかこのまま順調に進み、無事に生まれてきてくれますように

心配で毎日気が気じゃないけど

きっときっと大丈夫

この子の生命力を信じよう

この記事を書いた人

mei
mei
はじめまして。
大阪出身のmeiです。
30代の管理栄養士で、保育園→クリニック→病院で勤務経験があります。
更に"食"の道を追求するため野菜ソムリエの資格を取得し、フリーランスとして新たな道を歩もうとしていた矢先に、産婦人科での検査で問題が見つかり不妊治療をすることに。
今は体外受精の治療に専念しつつ、野菜ソムリエプロの資格を取得するために勉強中です。
このブログでは、食、野菜ソムリエの試験対策、そして不妊治療について書いていきたいと思っています。

〜食で人生に彩りを〜mei

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