移植周期開始

不妊治療

今日8月30日からいよいよ移植周期が始まります

遂に胚をお腹に戻す時がきました!

移植周期は採卵周期よりも断然薬の量が多いです

だから薬の管理が大変です

毎食ご飯を食べた後に薬を飲んで、飲んだ薬はスケジュール表(病院からもらっている薬のスケジュール表)に印をつけています

そうしないと、飲んだのか飲んでないのか分からなくなってきます

とにかく間違えないように、忘れないように、薬を飲むのに必死

常にスケジュール表とにらめっこしながら、今日飲む薬、今日打つ注射の確認をしています

まずは今日から始まる薬のご紹介

生理4日目から服用開始になる薬たちです

①プレマリン(ホルモン補充の薬。エストロゲンを補充して、子宮内膜を発育させる。)毎食後2錠ずつ

②ユベラ(ビタミン剤。子宮への血流を助ける)毎食後1錠ずつ

③バイアスピリン(血液をサラサラにする薬。子宮への血流を助ける)朝食後のみ1錠

まずはこの3つの薬を約1週間続けて服用したところで1度病院を受診し、内膜の発育状況を見てもらいます

それから更にこの3つの薬を継続➕新たな内服の薬&注射&膣剤が追加されます

新しい薬の詳しい内容は、またもらった時にご紹介したいと思います

移植周期は本当に大変だけど、これも全部病院で大切に育てていただいた胚をできる限り良い環境の子宮に戻すための準備!

それに今は、いよいよお腹に戻すワクワクの方が勝ってるので頑張れます!

ここにくるまで検査、採卵、辛いことがたくさんありましたが、その都度家族に助けてもらいながらやっとここまでこれて、まだゴールにたどり着いていないにも関わらず、既に凄く達成感があります

これから私に出来ることは、ポジティブな気持ちで、体調を万全に整えて、貰った薬と注射をきちんと飲んで、打つのみ!

ちゃんと妊娠出産できるかは、私が努力したからといってどうにかなるものでもない

いい意味で過度な期待をしないこと、いちいち落ち込まないこと

とにかく心をざわつかせないこと!

毎日を楽しく穏やかに過ごす

これに尽きるかな

この記事を書いた人

mei
mei
はじめまして。
大阪出身のmeiです。
30代の管理栄養士で、保育園→クリニック→病院で勤務経験があります。
更に"食"の道を追求するため野菜ソムリエの資格を取得し、フリーランスとして新たな道を歩もうとしていた矢先に、産婦人科での検査で問題が見つかり不妊治療をすることに。
今は体外受精の治療に専念しつつ、野菜ソムリエプロの資格を取得するために勉強中です。
このブログでは、食、野菜ソムリエの試験対策、そして不妊治療について書いていきたいと思っています。

〜食で人生に彩りを〜mei

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