SEET法

不妊治療

今日はSEET液を子宮に入れる処置をしてきました

明後日の移植に向けて、着床率をUPさせるためです

まずは内診で子宮内膜の厚さを測った後、そのままSEET液を入れてもらいました

子宮内膜は前回9mmだったのが11mmまで厚くなっていました(子宮内膜は7mm以上で合格のよう)

そしてE2は前回134だったのが、エストラーナテープのおかげで200を超えていました

140以上で合格のようなので、これで安心

SEET液を入れる時もしかしたら痛いかもとドキドキしましたが、痛みはありませんでした

SEET液を入れるときに痛みがあるなら、移植の時も痛いと言われていたのですが、今日痛くなかったのできっと移植も大丈夫だと思います

液を入れた後、エコーで子宮を再度見てみると、子宮に入ったSEET液がキラキラ光って見えていました

何か神秘的

体外受精の治療をしていると、胚の写真をもらって見ることができたり、今日のように移植に向けての過程を見られたり、自然妊娠では見られないところを自分の目で見て一つ一つ実感できるので、大変な治療の中にも感動や喜びがあります

きっとこの治療をしている人たちは、こういうのを楽しみにして頑張っているんだなと思います

胚を受け入れる準備が着々と進んでいますが、不安1割、楽しみ9割です!

私の周りの人たちが私のために祈ってくれてる

やれるだけのことはやって、後は私も祈るだけ

この記事を書いた人

mei
mei
はじめまして。
大阪出身のmeiです。
30代の管理栄養士で、保育園→クリニック→病院で勤務経験があります。
更に"食"の道を追求するため野菜ソムリエの資格を取得し、フリーランスとして新たな道を歩もうとしていた矢先に、産婦人科での検査で問題が見つかり不妊治療をすることに。
今は体外受精の治療に専念しつつ、野菜ソムリエプロの資格を取得するために勉強中です。
このブログでは、食、野菜ソムリエの試験対策、そして不妊治療について書いていきたいと思っています。

〜食で人生に彩りを〜mei

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